この業界にとっては本当に厳しい時代。
かなりの人が廃業しそう。
うちは今のところまだ大丈夫だけど、今後はどうなるかわからない。
ストックの売り上げは2週間ほどガクンと落ち込んだけど、今週あたりから普段並みに持ち直した。
ありがたい。
プロフォトグラファーの90％が収益減
コメントを残す
「京都」タグアーカイブ
緊急事態宣言以降の売り上げ
5/6までの撮影はすべてキャンセルまたは延期で、出張撮影の売り上げはゼロ。
ストックフォトの方も先週まで売り上げの落ち込みが続いていたけど、今週に入って少し持ち直してきた感じ。
でも状況が改善するまでにはまだまだかかりそうだなぁ。
今のところ感染者数などの数字はいい結果が一つもないし、このままだと緊急事態宣言の延長もやむなしか。。
売上が激減・・・
今週末の京都での撮影も予想通りキャンセルになったし、ストックフォトの売り上げも緊急事態宣言の少し前からガクンと減った。
さて、ちょっとまずいことになってきた。
閉店を余儀なくされた飲食店の人たちに比べれば今はまだマシかもしれないが、影響が長引くようなら他の収入口を探さないと。
正月からわずか3か月でこの世界の変わりよう。
転換期というのは突然来るものですね。
とある経営者の言葉。
『変化に追従できた者が生き残り、変化の先を行った者が繁栄する』
さて、コロナ後の世界はどうなっていくのか。
新型コロナの影響
今月前半はかなり売上の調子が良かったけど、後半はかなり尻すぼみ・・・。
イベント・ウェディング系のカメラマンに比べればかなりマシだと思うけど、いよいよコロナの影響が出てきたのかもしれない。
日本の致死率が他の国より異常に高いと言われているが、実際検査数は他国よりかなり少ないし、単に知らぬが仏で今は落ち着ているだけで、検査体制が強化されて蓋を開けてみればもう手に負えない・・・なんてことになりそうで怖い。
Adobe Stockの高単価写真
一枚4000円くらいで売れることもある。
単品なのか、追加ライセンスの料金が乗っているのか。
なんにせよいい感じ。
Lightroomが起動しない！？
Lightroomが異常終了した後に、「別のアプリケーションで既に開いているため、Lightroom カタログを開けません」と表示されてLightroomが起動できなくなる時の解決方法をメモ。
Lightroomのフォルダに移動すると、「カタログ名.lrcat.lock」というファイルがあるので、これを削除してLightroomを起動。
「カタログ名.lrcat」はカタログ本体なので間違っても消さないように気をつけましょう。
ネット広告費がテレビを超える
Amazonの欲しい物リスト
つい先日からAmazonの欲しいものリストにマーケットプレイスの値段が表示されなくなった。
欲しい物リストはマーケットプレイスの値段のモニタ用に使っていたのに。
Amazonの新品の値段しか表示されないのではかなり使い勝手が悪い。
どうやらAmazonでABテストをやっているようだが、明らかに改悪なのでさっさともとに戻してほしい。
ストック動画
昨夜は桜関係の動画が5本売れた。
3月はかなりいい調子。
ストックフォトはもともとリモートワークだし、働き方としても今の時代に合っている気がする。
モニタをカラーマネージメントしたらirfanviewの表示がおかしいときは？
仕事柄パソコンで写真を扱っている人は、たいてい広色域ディスプレイでキャリブレーションして使ってるんじゃないかと思いますが、そうするとカラーマネージメントに対応していないアプリは色が変になりますよね。
LightroomやPhotoshopではちゃんとした色で表示されるのに、他のアプリでは変に色が濃くなったりすることがあります。
irfanviewもその一つですが、このアプリは設定を変えることでちゃんとカラーマネージメントに対応させることができます。
やり方は簡単。
「オプション」⇒「全般設定」⇒「色の管理」と選択していって、「カラーマネージメントを有効にして表示および出力全般で設定のカラープロファイルを使用する」にチェックを入れるだけ。
あとはOKボタンを押してアプリを再起動してやれば、ちゃんとカラーマネージメントした色で表示されます。
（irfanviewの古いバージョンでは別途プラグインがいるみたい）
うちのパソコンでは、Windowsのフォトビューワーはキャリブレーションの設定を色々変えてやってみましたが、Lightroomと同じ色では表示されませんでした。
でも、基本はirfanviewを使ってるので問題なし。
エクスプローラーの表示がおかしいのは今のところどうしようもないので我慢ですね。
Macではこんな心配はないので、もう少しMicrosoftさん頑張ってほしいなぁ。