写真でも、音楽でも、何かを表現するということの基本にあるものは共通していることが多い。
いい作品を生み出し、相手に自分の意思を伝えるためにまず必要なこと。
それは先に結果をイメージすること。
写真なら「こう撮りたい!」と思ってシャッターを切ること。
ギターなら「この音を出す!」と思って弦をはじくこと。
その結果には、意識しないでとりあえず出してみた結果とは雲泥の差がある。
写真でも、音楽でも、何かを表現するということの基本にあるものは共通していることが多い。
いい作品を生み出し、相手に自分の意思を伝えるためにまず必要なこと。
それは先に結果をイメージすること。
写真なら「こう撮りたい!」と思ってシャッターを切ること。
ギターなら「この音を出す!」と思って弦をはじくこと。
その結果には、意識しないでとりあえず出してみた結果とは雲泥の差がある。
今年で3回目となる大阪ギターサマーのアンサンブルワークショップ。
プロギタリストの指導を受けながら、あのフェニックスホールでアマチュアが演奏できるなんとも貴重なチャンスなのです。
昨日は作曲家の林そよかさんが指導に来てくれました。
やはり作曲家本人の言葉は、ギタリストの先生方とは異なった重みがあります。
曲想について少しお話していただくだけで、全体の演奏がどんどん変わっていくのがわかりました。
本番は、2019年8月25日13時から。
残す全体練習は本番直前のみとなりました。
やれるだけのことはやって本番を迎えたいと思います。
アイキャッチの写真はうちの相棒のホセ・マリン・プラスエロ
けいはんなプラザで行われる「けいはんなふれあいコンサート2019」は0歳児から入場できるオーケストラ演奏会です。
去年1歳の息子を連れて行ってしっかり聞いてくれたので、今年も連れて行きました。
来場者は小さなお子様連れがほとんどで、なかなかにガヤガヤしていますが、その分自分の子が少々騒いでも必要以上に気をつかわなくてすみます。
選曲は何曲か大人のお客さんが喜びそうな曲も入れながら、全体的に子供向けのものが多いです。
そもそも大人は自分たちが楽しむというより、他の演奏会には連れていけない子供たちに生の楽器の音に触れてほしいと思って来ているでしょうから、それでいいと思います。
聴覚は8歳ぐらいまでに完成するというので、ホントなら小さい子ほど生演奏に触れてほしいんですが、中々そうはいかないのが難しいところですね。
また、抽選で3名が実際に指揮棒を振って指揮者体験をできるのも面白いです。
子供が適当に振った指揮棒にピタッと全員が合わせてくるので、さすがプロだなぁと思いながら見ています。
当たった子供たちも緊張しながらも楽しそう^^
うちの子もあと2、3年したら抽選に参加してみようと思います。
また、来年もやって欲しいなぁ。このイベント。
前作の「君の名は」が大ヒットしたので、今作は立ち位置的にかなり難しい映画だったけど、その中で期待を裏切らない、いやいい意味で裏切った素晴らしい作品になったなと思う。
監督が朝のニュースで 、「若い子が思っているけどあえて言わないことを言いたかった」と語っていたので、そのことが頭に引っかかっていて、どういうことなんだろうという思いで見に行った。
始まったばかりの映画なので多くは書かないけど、「どんどん歪み壊れていく世の中で、僕たちは贅沢がしたいわけじゃない、ただ今の平穏な生活が続いてほしいだけなのに、どうしてそれを大人は邪魔しようとするんだ」という子供たちの声が聞こえてくる気がした。
と、同時にこんな世界でも前向きに生きていこうとする意志も。
監督は、同じ番組で「前作の批判を受けてどうしようかと思ったんですが、どうせならもっと批判されるようなものを作ろうと思いました」と語っていた。
確かにその通りの仕上がりになっていて、だからこそ尖った多くの人の心に刺さる作品になっていると思う。
イオンシネマだと月曜日が安いので(1100円)、お休みとれる人はぜひ。
アイキャッチの写真は若草山山頂から見た奈良の街
今朝カブトムシのメスがエサを食べている間に、ケースの土を全部出してみたら、卵が8個も生まれてた!
最近メスがよくエサを食べるなぁと思っていたら出産のためだったのか。
カブトムシを飼うのは小学校以来20年ぶりなので、飼い始めてから産卵までについて調べたことを覚書しておこう。
(アイキャッチの写真は全然関係ないけど、近所のショッピングモールのイベントで触らせてもらったヘラクレスオオカブト)
・一つのケースで飼うのは1匹にしておいたほうが長生きする
喧嘩したり、戦いに負けてエサにありつけなかったり、喧嘩自体がストレスになったりするらしい
・カブトムシに卵を産んでほしいときは、メスが潜れないくらいの浅めのマットにつがいで入れて3日ほどおいとけばいい
・野外で捕まえてきたメスはほぼ交尾済
・カブトムシのオスはいくらでも交尾したがるので、交尾が確認できたら別々のケースに移すほうが長生きする
・交尾するとオスもメスも寿命が縮む
・交尾後のメスは産卵用のケースに入れて高たんぱくのエサ(透明じゃない昆虫ゼリーとか)をあげる
・たくさん産んでほしいなら大きいケースを用意する
・産卵セットは、幼虫の成長におススメ!とか書いてるマットをケースの底から10cm以上いれる
下3分の2は手で少し押し固めて、上3分の1はふんわり乗せるだけにするのがいい
・↑の方法で産卵セットを作ると、固めたところと柔らかいところの境目に産みやすい
(あくまで産みやすいだけで絶対じゃない)
・メスがやたら大食いして、その後マットに潜って出てこないときは卵を産んでいる可能性が高い
・交尾から1週間前後で産み始めるメスが多いらしいので、+数日してからマットの中を探してみると卵が見つかることがある
・卵は繊細なので素手では触らず、スプーンを使う
(うちは31アイスクリームの持ち帰り用についてきたのを愛用してます)
・卵はほっとくとメスがマットに潜るときに潰してしまったりするので、孵化率を高めたいならスプーンで取り出して個別に管理するのがいい
とりあえず今覚えてるのはこんな感じ。
元気に孵化してくれるといいなぁ。
馬見丘陵公園で8/4までひまわりウィークというイベントをやっているとのこと。
ようやく長かった梅雨が明けたので行ってみた。
一面ひまわり畑の絶景!!というのを期待してたんだけど、実際にはある程度のまとまりであちこちで咲いてる感じ。
それでも平日なのにカップルや親子連れが結構来ていて、確かに無料でこれだけひまわりが見られたらありがたい。
行ったときには既に見ごろになっているエリアと、まだつぼみばっかりで今から咲くところなエリアがあったので、イベントが終わってからも8月中頃までは見られると思う。
伊賀にあるもくもくファームはうちの家族のお気に入り。
豚だけじゃなくて馬も牛もカブトムシもいるし、レストランのご飯はとっっても美味しい^^
2歳の息子も今年の夏は森を探検して、馬に乗って、牛に触って、カブトムシのレースに参加して。
もう思い残すことはない、はず。
アイキャッチの写真はモクモクの森を探検する息子
京都府唯一の村、南山城村。
村の中にある、廃校になった旧田山小学校内で「ねこぱんカフェ」という不思議な名前のカフェを見つけました。
木造の校舎は昭和の香りに包まれて、まさにタイムスリップしたかのような趣のある空間です。
ランチは日替わりとカレーがメインの様子。
手作りのベーグルがおいしくて、個人的におすすめです。
ちなみに店内で飲めるコーヒーは、うちの近所にある「中山珈琲」さんのもの。
こちらもすごーく美味しいですよ^^
—–
アイキャッチの写真は、カフェ内のちーっちゃな机でくつろぐ息子(それでも足が届かないけど(笑))
昔はうちの庭でも取れたカブトムシ。
最近はめっきり見なくなったので、伊賀のもくもくファームに買いに行ってきた。
つがいで買って卵を産んでもらおうと思ったら、飼い始めてから2日目の朝にメスだけ死んでた。
理由を調べてみると、どうも交尾が原因のもよう。
買ってすぐに交尾し始めたので、持ち歩いていた時の揺れで交尾中にトラブルがあったか、もしくは成熟してなかったか。
どちらにしても悲しすぎる。。
そういうこともあろうかと、メスは2匹買ってきて正解だった。
※アイキャッチの写真はもくもくファームでのカブトムシ頂上決戦の様子
毎日フロスも使ってしっかり磨いてるのにまた虫歯に・・・
そんなにしっかり磨いてないように見えるのに全然虫歯にならない人もいるのに。
なぜ・・・・
と思っていたらこんな記事が↓
http://www.kamimura-shika.jp/cause/
え?歯磨きより食生活?そうだったのか。