うちの店は2019年は明日27日で店じまい。
翌々日にはギターの門下生同士での演奏会!
練習しないと!
嫁さんの誘いで、かなーーーーり久しぶりにミュージカルというものを見てきました。
行ったのは京都劇場でやっている「ノートルダムの鐘」という作品。
感想はというと、
はっきり言って素晴らしすぎます!!
言葉でどーのこーの書いても、生で見るあの迫力と心震える感覚は伝わらないと思うので、気になる人はぜひ行ってみてください。
2階席でしたが、十分に楽しめましたよ。
表情が気になる人は双眼鏡があったほうがいいですね。
音楽でも写真でも何かを表現することをやっている人は、こういう心震える経験をもっとした方がいいんだろうなと思いました。
ギターをやっているからギタリストのライブにいくだけではなくて、こういった舞台作品に触れているかどうかは表現に必ず違いとなって現れます。
いいものに触れて、それを自らの糧にする機会をもっと増やしていきたいなと思った年の瀬でした。
というわけで、1月にもう一度、今度は1階席で見てきます。
(帰り道にすぐチケット取りました(笑))
ブログなどに載せてる子供たちの写真を見てか、今年は子供や家族の撮影依頼がたくさんありました。
去年はひたすら結婚式やカップルを撮っていたのに、次の年どうなるかなんてわからないものですね。
というわけで、子供写真や家族写真の撮影用のサイトを今作っています。
しばらくしたら公開しますので、ご依頼がありましたらそちらからもどうぞ^^
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アイキャッチの写真は、茨木神社の七五三撮影より
ようやく2019年の七五三シーズンも終わりを迎えました。
今年も沢山のご家族を撮影させていただき、本当に感謝でいっぱいです。
今年も京都、大阪、奈良、ときに兵庫とかなり色々な場所を回らせていただきました。
お写真の納品はすべて終わったので、あとはアルバムの納品だけ!
依頼してくれた皆様に喜んでもらえるよう、そして気持ちよく年を越せるよう、あと少し頑張ります!
出張撮影のカメラマンマッチングをしているfotowaやOur Photoが出張撮影した写真をフォトブックにするサービスをしているらしい。
fotowaのフォトブックを見たけど、1ページ1カットで自分で配置するのに値段高すぎじゃない?!
それならうちに頼めばいいのにとマジで思う(笑)
実際、fotowaも見たんだけど、レイアウトできないし、選ぶも面倒だし、いいものができる自信もないし、というのでうちに撮影~アルバムまで依頼してくれる人もいる。
もうちょっと考えた方がいいんじゃないかなー、と思うんだけど売れてるのかな?
Our Photoの方がレイアウトしてくれて、ページ数と値段のバランスもいいように思う。
ただ、見本を見た限りは白地に写真を並べただけなので、自分でレイアウトできるならしたほうがいいし、なんならフォトブックサービスのテンプレートをベースにしたほうが断然高級感があると思う。
あと、Our Photoの最大の欠点は、素人カメラマンばかりで肝心の写真が「安かろう悪かろう」なところかな。
ただ、個人的には写真はプリントするものだと思っているので、こういうサービスがあることで、思い出の写真を日常的に見てくれる人が増えるのは嬉しいですね^^
ここにも自動化の波が。
自分ならではの価値を見直さなければならない時代は着実に近づいてきていますな。
「Amazon Transcribe:破壊的な文字起こしのスピードと価格。 60分の音声だと150円で、20分もあれば完了。日本語にも対応。」
カメラも高機能化されて、誰でもシャッターを切ればそこそこきれいな写真が撮れる時代になった。
昔は暗室にこもってあーだこーだとやっていた作業を、ソフトウェアのスライダーを動かすだけで簡単にできるようになった。
それで仕事を失ったカメラマンもいる。
そのおかげでカメラマンになった人もいる。
最近は、カメラのことも知らない、自分が今シャッタースピードいくらでシャッター切ってるのかもわからずに写真を撮ってる素人職業カメラマンが増えた。
さらにカメラが進化すればカメラマンなんて、本当に単にシャッターを押すだけの仕事になって、いずれ消えていく時代がくるのかも知れない。
(ア〇スなんかのスクールフォトのカメラマンなんかは今でもそうなりつつあるよね)
アマナが提供するお肉写真の無料素材特設サイト。
面白いことやるなぁ。
http://www.tenandoproject.com/onikuimages/
アイキャッチの写真はこのサイトからのお借りしたものです。