子供たちのためにできること

夏休みが終わるこの時期が一番子供たちの自殺が増えるという。

同じ子供を持つ親としてはこれほど辛いニュースはない。

僕自身学校にはいい思い出はほとんどないし、不登校にはならなかったものの、行きたくないと一週間ほど学校をサボったこともあった。

だからというわけだけではないが、「学校に行けないと人生終わった」と子供たちが感じてしまうような社会にはやはり不信感を感じる。

その子供が行きたくないのは、今のクラス、今の学校で、違うクラスや学校なら行ける可能性は大いにある。

でも、子供にだってプライドはあるし、場所を変えることは逃げることだと抵抗を感じる子も多いだろう。

こうすればいいというアイデアはすぐには浮かばないけど、もし自分の子供がこのような状況になったらどうするか考えずにはいられない問題だ。

僕にできるのは写真を撮ったり、下手くそなクラシックギターを一緒に弾くことくらいだけど、それでも何かの力にならないか思案中。

もし、そういったことで協力できることがあれば、仕事抜きでお話を聞きますのでこちらまでご連絡ください。

http://sorairo-photo.com/contact

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